バーンアウトしない働き方
とあるツイートを見つけて感じたこと。
朝の時間をルーティーン化、自分のキャリアアップのために使うという内容が書いてあって、とても素晴らしい考え方だと思った。
その一方で、私には向いていないな〜とも感じた。
私は26歳の時に一度バーンアウトしてる。
仕事も好きで、目標もあったので、すべての時間を仕事のために費やしていた。
仕事が終わったらビジネススクールに通って、仕事の前にはスクールの課題をやって、休みの日は仕事の日の負担を少しでも減らすために家事に時間を費やして…。
おかげで周りの同期よりは早くキャリアアップしたけれど、誰のために何のために頑張っているかがわからなくなった。自己犠牲感しか感じなかった。
今思うのは、もう少し仕事から離れたことに時間をかけたらよかったのかな、ということ。
仕事のことを完全に忘れられる時間を作る。
それを緩やかにでも続けられて、積み重ねられたら、毎日の生活がもう少し豊かになっていたのかなと思う。
大人だからこそ、好きなこととか、気持ちいいと思えることに時間を割いて、継続するということはとても大切な気がする。
今の私の毎朝のルーティーンは、
・猫への餌やり
・白湯を飲む
・8時半までにゴミ捨てを完了させる
…なんて優雅な朝なのか!笑
前職の時は得られなかった、フリーランスになってから得た朝の至福の時間。
ここに自分が好きなこと、気持ちいいと感じれるルーティーンも足していきたい。
と思った矢先、旦那が朝6時から走ろうといってきた。
新しいルーティーンになるかどうか…。
ブログ、はじめました!
はじめまして。現在フリーライターをしている、27歳の主婦です。
在宅で仕事をしながら、旦那と猫2匹との田舎暮らしを満喫しています。
まずはじめに現在に至るまでの、私のバックグラウンドについてお話ししていきたいと思います。ぜひお付き合いください。
現在はフリーライターをしているわけですが、以前は全く違う世界で働いていました。
前職はトレーナー。パーソナルトレーナーとして活動し、障害のある方や子供、高齢者など幅広くトレーニング指導を実施していました。
仕事を辞めることになった大きなきっかけは、2つあります。
1つ目は結婚です。
女性であれば多くの人が通るポイントだと思いますが、私もその1人でした。
ゆくゆく家を継ぎたい、地元に戻りたいというのが彼の以前からの考え。
私にとって「結婚」は仕事を辞めて、彼の地元へ一緒へ移住するということを意味していました。
(ちなみに私は関東圏出身です。彼の地元は中国・四国地方なのでかなり私は地元から離れることになりました。)
2つ目は仕事に限界を感じていたからです。
トレーナーは自身も体を使う仕事のため、このまま長い期間トレーナーを女性が続けていくのは厳しいかもしれないという身体的な限界も見えました。
また、前職は個人で事業をしていたわけではなく会社に所属してトレーナー活動を行っていました。
比較的労働時間が長い会社でしたが、それに対して給料はかなり低く、生活に余裕もありませんでした。
トレーナーという仕事は大好きでしたが、肉体的にも金銭的にも、最終的には精神的にも余裕がなくなっていったことから、限界を感じるように。
「このままここで働いていたら、自分は死ぬときに絶対後悔する!」
そう感じた時、辞めるべきだと判断しました。
話は戻って…
なぜそんな私がフリーライターになったかということですが、大きな理由は私たちの描く家庭を実現するためでした。
私たち夫婦は子供がすごく好きで、「将来は子供がたくさんいる賑やかな家庭を持ちたい!」というのが、共通して家庭に求めていたビジョンでした。
子供が多ければ多いほど、必要になってくるのが「お金」です。
そう考えた時に、ダブルインカムである必要性を改めて感じたと同時に、出産・育児をしながら私が企業で働いていく厳しさも感じました。
子供が1人、2人であれば産休制度などを活用することもできるかもしれませんが、それ以上となると話は別です。
少なくとも10年程度は私が中心となって子育てをする必要がありますし、そうなると家で融通の利く仕事が最も理想的だということにも気づきました。
結果、在宅で仕事ができ比較的需要の多い「ライター」という職業を始めることになったというわけです。
長々と現在に至るまでの経緯をお伝えしていきましたが…
このブログでは主に、私が夢である大家族を作るために行う資金作りの内容に関してお伝えしていきたいと思います。
資金作りに関してはまだまだ初心者ですので、内容はトライ&エラーなものとなると思いますが、その内容を発信していきたいと考えています。
ぜひお付き合い頂ければと思いますので、よろしくお願いいたします!